キャラクター投稿

名前カタカナもしくはアルファベット
性別男女、吸血鬼のみ中性無性OK
年齢人間は人間らしく。吸血鬼は暦を超えない程度に
種族吸血鬼or人間
役職職業や立場など
血の階級吸血鬼のみ
容姿
性格
血液呪文吸血鬼のみ。チートだめ絶対。楽しめる程度にロマンを求めて
武器あまりハイテクすぎないように。時代レベルは異世界ファンタジー。でも一部銃は許可するかも、要相談。
備考任意
SV任意、長すぎ注意

【名前】
【性別】
【年齢】
【種族】
【役職】
【血の階級】
【容姿】
【性格】
【血液呪文】
【武器】
【備考】
【SV】

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A
モブAさん (8pi9bhtn)2023/4/26 00:35 (No.57801)削除
【名前】Faris Azalea(フェレス・アゼリア)


【性別】男


【年齢】4000歳くらい?もう忘れちゃった〜。


【種族】吸血鬼


【役職】領主(?)


【血の階級】大公級


【容姿】細くさらさらとした毛質の白髪。前髪はM字バングに近く若干目にかかる長さ、ショートヘアで襟足は短い。銀色の瞳はつり目で三白眼気味。長い睫毛、すっと通った鼻筋、形のいい唇。一言で表すのならば面がいい。イケメン男性的なそれではなく、所謂ショタの顔立ちではあるものの。スプリットタン。身長145cm。
品の良いフォーマルな服装を好み、パッと見どこぞのお坊ちゃんのような様相。所持している服は全てオーダーメイド。


【性格】怠惰で気分屋。血、酒、煙草……様々な嗜好品に手を出すし、食べて遊んで寝てを繰り返す堕落しきった生活をしている。顔が良くて有能な働き者が好きで、例えそれが奴隷級でも人間でも構わず血の契約を結んで囲い込むタイプ。雇用契約とほぼ同義として扱っている節がある。浪費癖と収集癖持ち、大体の財政難の原因。上は大して敬わないし、下はこき使うしおちょくるしで、シンプルな罵倒にはなるがクソガキと呼んで差し支えない性格。決して無能な馬鹿ではないが物事を難しく考えるのが苦手。


【血液呪文】 『紅水晶』
血液から生み出される結晶の操作。
結晶の生成は自動発動であり止めることは不可能。流血から数秒後に結晶化が始まるのだが、その際に完成形をイメージすることである程度形を操作出来る。イメージしない場合その場にばきばき生えてきてしまうので除去作業が面倒なことになる。
一度結晶化した血液は外部から何かしらの影響を与えない限りその形を保ち続ける。衝撃と水に弱く、ハンマーなどで殴ったり水に長時間晒すことによって割れるか溶けるかして壊れる。
生み出された結晶は当日限り自由に操作可能、ただしどこかに張り付いているものは動かせない。欠点としては生成の制御が出来ないことが挙げられる。


【武器】職人に特注で作らせた、いい感じでオシャレな凄い装飾が施されたかっこいい鎌を持っているが、非常に使いにくかったので現在倉庫の肥やしになっている。実戦では無難に長剣を使用。


【備考】東大陸の湖を囲うように存在するとある街を気紛れで乗っ取り、そのまま領土として扱っている。尤も実質的な政務は一切行わず、他の吸血鬼たちに全て任せているが。外敵に対してのみ重い腰を上げる守護者的立ち位置。放任主義なので部下の手によりいつの間にか支配地域が広がっている可能性はあるものの本人は一切把握していない。別に城一つで十分だし……。


【SV】「やっほー、お前たちのプリンスのお出ましだよ。まあ白馬の王子じゃない方だけど」
「王とか興味なーい!だって変な呼び名付けられるじゃん、あれ。僕はどこにでも居るプリンス!それでいいでしょ〜……ね?」
「何お前、僕に飼われたいの?……ぷふっ、まずはその残念な顔面どうにかしてから声かけろよ!ただでさえ人間はすぐにしわくちゃになるんだから!」

「うへぇ、また野生の人間近くに出たの?あいつら噛むから嫌いなんだよ、調教出来ないからペットにもならないし……やっぱ大元を駆除しに行かなきゃダメー?」
A
モブAさん (8pqw0jkf)2023/5/2 01:32削除
参考画像
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返信1
透明さん (8pquk9ed)2023/5/2 00:52 (No.58500)削除
【名前】
Noah・Serion(ノア・セリオン)


【性別】
女性


【年齢】
2683歳


【種族】
吸血鬼


【役職】
中央大陸で有名な音楽家であり作曲家


【血の階級】
王級


【容姿】
以下イメージ画像の通り。
風に優しく靡く髪は、正面から見て右肩に緩い三つ編みを施し流している。前髪は額の中央分けで色は純白。色白の陶器のような肌は冬が良く似合う風貌と言ったところ。丸く大きな瞳はアメジストを薄めた色をしており、少々ツリ目でまつ毛が長い。薄く色づく桜の唇は健康体を思わせるには十分な色付きと言える。
服装は白のワイシャツに黒ネクタイ、グレーの燕尾服のように裾が長いジャケットと黒のパンツだ。足元は低めのヒールが入っているブーツで、凍った地面を踏み締め踏ん張れる特注品。
身長は158cmと小さく華奢。しかし、実っている部分はしっかり実っているため発育は良かった方なのだろう。人はそれをグレープフルーツとメロンの中間と呼ぶ。下世話だ。
常に持ち歩いているヴァイオリンケースはいつも新品同様。触るとほんのり冷たく感じるのは彼女の血液呪文により護られているからである。


【性格】

音楽を愛する彼女はどこまでも純粋無垢である。
まるで素足で新雪を踏み抜く少女のように──

彼女の彼の奏でる音楽を聴けば、その人柄がよく分かるだろう。彼女は酷く優しすぎる程にお人好しを絵に書いたような人物だ。争いを嫌い、人の営みを愛し、また同時に憎む。お人好し以上の優しさがありすぎる為、一時期は聖人君子と間違われたこともある。彼女は優しすぎたのだ。時に吐き出す優しい嘘は、彼女の本心を交えた哀れな別れの歌となろう。
日々の小銭は路上で行う演奏で稼ぐ程には倹約家。決まった場所で演奏はせず、自由気ままに見た風景そのものを音へと変える。王級の癖に貧乏人であり貧弱、という訳ではないが、あちこちを放浪しては気分で演奏をする彼女に決まった舞台は無いだけだ。時には凍りついた噴水の上で演奏なんてするものだからあちこちの視線を集め、人の噂になるのも無理は無い。
しかし、彼女の腕は本物だ。路上で聴かせ埋もれるには勿体ないとあちこちで活躍し、名声を欲しいままにする音楽家達の耳を唸らせる程に。中央大陸にあるコンサートホールではソロ演奏を含めた演奏を行っている。席はいつも満席らしい。


【血液呪文】

「凍結の共鳴者 -グラキエス-」
彼の血液は、一滴で樹木を瞬時に凍らせ砕いてしまうほどの温度を持つ。これは、言い換えれば血液という液体を保っている"冷却水"となっており、ところ構わず散布でもしてしまえば、周囲の物体を生死問わずに次々と凍らせてしまう。
この血液を床に落とせば忽ち氷の槍が現れ、空中に落とせば氷塊が現れる。
霧状に散布すれば生命の体温を奪い手足の凍傷を促す。指先から徐々に凍りついて行くため身動きすら取れないまま壊死させてしまう。それならいっそ、氷像にでも変えられた方がマシな苦痛となろう。
極低温でありながら熱に対して一定の抵抗力を持つため、夏場などは非常に重宝している。
失う血液が多ければ多いほど、凍結されて凍りつく世界が増えていく。100あるうちの80を使えば、街ひとつを永遠の氷像へ変えることも容易い。しかし、そんなことをすれば自身の血液により凍りついて絶命してしまう。
故に、貧血は彼女の天敵だ。


【武器】
持ち歩いていない。血液で作りだす氷を武器の形にしたり、弾丸のように発射し、時にはヴァイオリンケースで殴る。


【備考】

──きっとそれは一夜の、長い夢だった。

月が隠れて明かりのない夜、寒い寒い雪の降る街に素足で置いていかれた子供が1人震えていた街で、私は彼と出会った。
お互い素性も知らない、名前も知らない、会ったこともない男女が夜のバーで酒を飲み交わし、その寒い夜だけを共にし、肌を寄せ合い冬を越したあの日は長い夢となって消えるはずだった。
目が覚めた時、彼が私に掛けてくれたコートは血の匂いがしたのを良く覚えている。
あぁ、人間だったのかしら?それとも吸血鬼だったのかしら?そんなことも知らない間柄だったの。

夢のようなひと時であれど、きっと私や彼にとっては夢で終わらなかった証拠。
だって、私が持っていた指輪を「次会ったら返そう」だなんて、そんな手紙を置いていく事なんてないでしょう?
まるで、次会ったら彼のコートと私の指輪を交換するようなその書き方は、再会したいと遠回しに伝えているだけじゃないかしら。

彼がもし狩人様であるなら、きっと私は殺されちゃうわ。


【SV】

「こんにちは、一曲いかがかしら。……気に入ってもらえると嬉しいのだけど」
「ノア・セリオン、セリオンって呼んで」
「音楽を愛する心に吸血鬼も人間もないわ、少なくとも私はそう思うの」
「ほら、私王級の中で1番弱いから…狩人様からも、殺しがいがないって思われてそうなのよね」
「私の体温、きっと凄く冷たいわよ?触ると低温火傷しちゃうんじゃないかしら…」
「私の大丈夫を殺さないで…!」

「争いに意味は無いけれど、意味を求める方がどうかしてると私は思う。誰も傷つかない世界なんて存在しない。だから人間は、吸血鬼は他人を傷付けるの」
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テスタさん (8phq67q4)2023/5/1 21:47 (No.58465)削除
【名前】Schwarz(シュバルツ)だとかtiamat(ティアマト)だとか、Nacht(ナハト)など。ゆく先々で名乗りを変える。お気に入りなのはLilith(リリス)
【性別】女
【年齢】自称2歳
【種族】吸血鬼
【役職】旅人
【血の階級】男爵級
【容姿】前髪を左寄り多めで分けてかきあげた黒髪で後ろは腰あたりまでのストレートロング。意見ふわりとしたイメージを与えるがさらさらとした髪質。横上は基本下すが時々掬い上げてハーフアップにしていたり。瞳は血の赤。じと目で少しだけたれ気味。身長136㎝とかなりの小柄だが、自称する年齢を信じるならばかなり大人びてるともとれるか。肩だしハイネックのインナーにだらしなく着た上着、下はかなり短めの短パンで下半身のラインを良く魅せている。よく歩くはずなのに一向に崩れないヒールは歩き上手なせい、たぶん。服のすべてにCharlotteロゴが入ってるがそのすべてが市販のものではないので特注品らしい。
【性格】幼さが見える発言や甘えた表現が年相応?に見られるのだけれども、半分ぐらいの確率ですべての吸血鬼を我が子と表現したり母性溢れる表情を見せることがある。言葉遣いもかなりのマセガキで、そこら辺の年寄りと話しているのと変わらない感覚かもしれない。人付き合いが苦手なわけではないが好き嫌いが激しく嫌いな相手にはとことん嫌悪を見せる。
【血液呪文】「リュストゥング血装術」
発動後魔法陣が出現。紅く黒い武装を生成することができる。数字が大きくなればなるほど強力でその分消耗も大きい。Ⅲ程度までなら換装できるかもしれないがそれ以降はかなり消費するのでどれか一つといった感じ。
Ⅰ-アインス
自分の体形に合わせているので短いながらも、比率としては通常の場合片手剣と称せるようなものを生み出す。それ以外は特になし。

Ⅱ-ツヴァイ
二本の長めな両刃剣と胸当てと肩当。両刃剣は彼女を中心に5m内で指定した円形のルートを周回するように操作できる。

Ⅲ-ドライ
前身装甲とともに大きめの丸型の盾。重く防御特化なため攻撃力は乏しい。

Ⅵ-ゼックス
一丁のマスケット銃を生み出す。弾数は六発でその弾が命中した部分には装備と同色の重しがつけられる。

Ⅷ-アハト
胸当てとそこから生えた板を重ねたような羽をつくる。飛行はできないが滑空は可能で、物理的にたたいたり守ったりする。

ⅩⅤ-ヒュンフツェーン
背骨のような見た目の蛇腹剣。結構大きめでそれが振られる姿は大蛇が這うよう。

ⅡⅤ-フュンフウントツヴァンツィヒ
身長2,5mの自立型のゴーレムを作り出す。指示は口に出さなくてもよい。ゴーレムの装備はないが装甲が硬く力も強め。顔は十字の穴が開いた甲冑でその十字から青く光る球体がゴーレムの視界の代わりとなっている。

ⅩⅭⅠⅩ-ノインツィヒウントノイン
一時的にこの呪文による代償消費を後回しにすることができ、手に収まる程度の十字架を生み出す。その十字架の長い方を突き刺した相手はどんな理由があろうと強制的に自分の戦闘、武力、暴力行為を止めるように思考及び肉体が働く。その代わり、この代償は大きく切り傷一つで死にかけるほどのレベルまで血液が消費される。
【武器】能力参照
【備考】大陸中どこでもふらりと現れては今を生きることを楽しんでいるような謎の吸血鬼。Charlotteと何かしらの因縁があり、まだ接触はしていないがもし彼(彼女)に会えばうんと避けられてしまうだろう。しかし着ている服や受ける行動から嫌われているわけではない様子。
【SV】
「夜の子よ。ご機嫌はいかが?余(わたし)はとても調子がいい。まるで第二の人生…そう思う」
「その蕩けるような甘さを放つ食べ物を何という?お前様よ。余も少しばかり気になっているのだけれども」
「余を配下にしようとはお前様…いや、今はそうではないのか。好きにしてみるがよいぞ?余と遊んでくれるならばの」
テスタさん (8ph47h83)2023/5/1 21:48削除
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笹古さん (8pnc5d2w)2023/4/29 13:53 (No.58158)削除
【名前】Jin・Sullivan ( ジン・サリバン )
【性別】男

【年齢】6629

【種族】吸血鬼

【役職】ストリートアーティスト/東大陸南西部、霧の濃い娯楽繁華街の主
【血の階級】王級


【容姿】
181cm。白い髪、白い肌。美麗な容貌の中性的な青年らしい背格好。周囲を飲み込む、独特な雰囲気が漂う。首から全身にかけて、天敵であるはずの神仏を表した倶利迦羅紋々が入っている。服装は黒を好み、黒のトレンチコート。何時でも武器として携帯している黒い傘は、日傘としての役割も果たす。


【性格】
無口で陰りがあるが、気障で皮肉屋で悲観的。淡々と仕事をこなす現実主義者だが、仕事人間という訳でもなく、慇懃無礼ながら相手を気遣うなど根本的にはお人好し。また、キザで意地っ張りな子供らしい愛嬌のある一面を見せることもある。
かつては傲慢なまでの自信と、過剰なプライドを持っていたが、自分の現状を的確に判断できる冷静な男。口数は少ないものの常に不敵な態度を崩さず、相手を挑発することが多い。
王級吸血鬼らしからぬ一面もあり、自身の支配する領地の人間を無駄だと判りながらも決死の覚悟で救済し続けるなど、産まれながらの吸血鬼でありながら同調力の持ち主であり、人間に対して家畜・捕食対象としてではなく興味がある様子。自分が今まで捨ててきた人間性がどれほど尊いものかを再認し、強い後悔を胸に抱いている。


【血液呪文】
「 blood is thicker than water 」
自身の血から作り出した狼(戦闘力)、蝙蝠(特能)、百足(生命力)を象った眷属を意のままに操る能力。一度に呼び出すことが出来るのは3体まで。呼び出す数が多いほど、各々の耐久力が脆くなる。この眷属たちは彼の血から創造されているものであるために眷属の特徴は、同族だけでなく、他の眷属であっても与えることができ、能力だけでなく見た目も取り込んだ眷属の特徴を反映する(例:同族→狼+狼=戦闘力倍/狼+蝙蝠=飛行能力etc)。また、眷属の彼らは擬似的な自我を獲得しており、人語を話し、非戦闘時は各々好きに活動する。性格は能力主とは真逆にお調子者で、女性を見ると声をかけずにはいられない程の女好き。しかし、彼らは間違いなく彼から生まれた者であり、彼自身である。


【武器】
一本の黒い傘。吸血鬼の膂力、腕力に耐えうる案外頑丈なもの。


【備考】前述の通り、芸術家気質に無責任で奔放。その為に自身の領地を越えて、全ての大陸に足を運んでは自身の作品を残す。世界の様々な場所で彼のグラフィティアートを目にすることができる。味覚の好みは、甘ったるいもの。吸血鬼である以上血液に勝る甘美はないが、次に好きな物として、ミルクチョコレート100%にさらにチョコソースのかかったチョコバーという、聞くだけで胸焼けしそうなものが大好きで常に何本か携帯しており、重度の喫煙者の煙草のようにかなりの頻度で口にしている所を目撃できる。眷属の狼曰く、『 ニンゲンダッタラミッカデオダブツッテトコダナ! 』。


【SV】
「 うだうだとクダ巻いてるヒマがあったら、頭のネジを巻き直したらどうだ 」

「 他人の夢が羨ましくてな。つい欲しくなる『 ヒトイチバイ、" ユメミガチ " ナヤツナモンデネ!!!¡¡¡ 』 」

「 棺桶寝台(ベッド)の寝心地は存外、悪くないんだ。『 テンニモノボルキモチナノヨ!! 』 」

「 夢は第二の人生。人生ごときは夢の前座…退屈極まりない前座芝居。…人生とは“ 死 ”という熟睡に入るまでに見る“ 夢 ”そのもの。…つまり人間ってのは…おしゃべりな夢遊病者にすぎない 」
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珊瑚🪸さん (8pmgif5d)2023/4/28 23:07 (No.58115)削除
【名前】レン
本名:Renger Brightman
(レンジャー・ブライトマン)

【性別】男性

【年齢】17

【種族】人間

【役職】狩人

【容姿】
身長175cm。引き締まった筋肉質な体型。顔の彫りが浅めで、パーツがシャープな欧州系の顔立ちの青年。普段は古びた緑のローブに白い襟巻きを巻き付け、素顔を隠している。下は硬い生地の白ズボンにレザーブーツ。両太腿につけたホルスターにはマスケット銃を下げている。


【性格】
自由奔放でお調子者な青年。表情豊かで社交的、お人好しな性格。器用なことが長所。運動神経抜群、頭の回転が早く学習能力も高い。サバイバルの心得があり、チャレンジ精神とスーパーポジティブな思考回路で大抵のことならやってのける。時々、過去失った仲間のことを考えてナイーブになることもある。良識と正義感を持っているものの、自制心が弱く欲望に正直。
村を襲撃した吸血鬼を恨んでいるが、吸血鬼全体としての印象は強い警戒心を抱いている程度。いきなり襲ってくるような輩には無論抵抗するが、会話して友好関係を結べそうなら其れに越したことはないと考えている。


【武器】
小型マスケット銃×2
約35cmほどのフリントロック式マスケット銃を腰に下げている。銃口から装薬と弾丸を詰めるタイプの構造で、どちらも装弾数は1発のみ。父親の形見であり古風なものの、撃鉄に繊細な鳥の装飾がある相当な値打ちモノ。

銀製ナイフ×2
銀の純度の高い刃渡り12cmほどの標準的なアーミーナイフ。銃の先に括り付けている。

財布
所持金0D、一文無し。

水筒
澄んだ天然水が一杯に詰まっている。


【備考】
中央大陸の奥地にあった人間の集落出身。吸血鬼を殺めた経験は無く、人に対して銃を発砲したりナイフの切先を向けたりした事もない。そもそも血の契約、血液呪文という単語すら聞いたことがない。但し幼少期に狩人の父親から猛特訓を受けたことにより、剣術は相当の腕前を備えている。
数ヶ月まで中央大陸の奥地にある集落で平穏な暮らしを送っていた。しかし其処に突如として現れた吸血鬼によって村が陥落。見張りをしていた彼はイチ早く襲撃に気付いて、1人だけ奇跡的に逃げ伸びることができた。以後は村を捨て狩人を自称し、広い世界を見て回る旅を続けている。


【SV】
「オレの名前はレン。狩人を名乗りながら世界を旅して回ってるんだ。」

「話し合いの余地無し、か。………そんなに戦いたいなら戦ってやるッ!」

「オレを捕まえてみな!」

「一文無しさ。家も無いし、仲間も居ない。まぁ、なんとかなるから。何の心配も要らないよ。」
立ち絵
アップ
マスケット銃
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夜佐久さん (8pmg2xrs)2023/4/28 22:55 (No.58112)削除
【名前】Sunnypython(サニーパイソン)
【性別】女性
【年齢】17
【種族】人間
【役職】狩人
【容赦】
七三に分け、後ろの方でちょびっと結んだ黒髪に太眉、綺麗というより不健康な方の白い肌、だらしなくまたよく動く口はいつも緩やかな弧を描きたまに妄想の産物である涎を垂らしている。青色で切れ長の吊り目に丸メガネと少々お堅い感じの顔つきではあるのだが、顔が常にだらしなく緩んでいるか、瞳孔がかっ開いているので格好ほどキャリアウーマン然とした大人しさや華麗さは感じられない。服装はワイシャツにパンツ、スーツを羽織った社会人スタイルで、腰には鎖鎌を身につけている。ハイヒールのカカトは戦う時や足が痛くなった時にワンタッチで外せる着脱式、あくまでハイヒールをやめないのにはこだわりがあるようだ。身長は181cmと年齢や見た目にはあっていないが、胴長でやや脚が短いのをコンプレックスにしているから生足は見せず目の細かいストッキングを愛用する。

【性格】
快活で明朗とした明るく人懐こい性格……ではあるのだが、コロコロ変わる表情はまるでスイッチで切り替わっているかのように不自然かつ不気味で、言動も脈絡がなく別の話題を当然のように話し出したり、頭の中だけで話が飛躍し斜め上に突き抜けた返をするなど、頭がいい故に話が通じないアホといった印象。その胡散臭さと不気味さはすでに表情に出ているので会話せずとも何となく察せると同業者からもっぱらの評判、人間相手には基本優しく慈悲深いが、「自業自得」に関してはもっぱら厳しく、相手の境遇に少しでも因果応報を感じればあっさり切り捨てる自分ルールがある。
重度の吸血鬼オタクであり、狩人として吸血鬼と戦うことになったのも大好きな吸血鬼を全身で感じるには餌になんてなっちゃダメ、上位存在に認められた上で口でも身体でもコミュニケーションを楽しみたいし、殺されるならまぁそれはそれで本望、という動機から。夜は素敵な吸血鬼との出会いを求めて闊歩し、日中は闘った吸血鬼の特徴をメモ、スケッチし、余裕があれば写真まで撮って思い出兼戦闘データとして記録したアルバムを眺め悦に浸った後に暖かいベッドでぐっすり寝るのが至福の時間。

【武器】鎖鎌のチェーンの先には分銅やもう一つの鎌ではなく、オイル式のランプがぶら下げてあり、いつでも点火できるようにマッチと補充用オイルも一緒に持ち歩くのを忘れない。言わずもがな、鎌や鎖は銀で出来てある特注制で、他にも身体のあちこちに暗器を隠し持っているようだ。

【備考】
中央大陸を中心に活動する狩人、同業者との付き合いはそこまで良くなく、素性を隠して行動することも多い、大好物はカレーで、吸血鬼オタクと妄想以外の唯一の趣味は美味しいカレーのお店を練り歩き、レシピノートの自分の秘伝のカレーレシピをアップデートし続けること。

【SV】
「さて、今夜私が頂くのは若々しく自信満々…強力な血液呪文を携え階級も脂の乗った男性(女性)の吸血鬼、〇〇(名前)さんですぅ……オゥふっ…良物件キ・タ・コ・レですねぇ〜♡♡おっと、私とした事がついキタコレなどハシタない言葉使いを…ふひっっ…ふひひひ……♡おっとすいません涎が…じゅるっ…ニチャァ…ッ♡」
「何言ってるんですか!せっかくの血液呪文なんだから一回はこの身に喰らいたいって気持ち、何で理解ってくれないんですか!?…えぇそうです、最悪死にますけど…そこを死なないようにいい感じに避けつつ、致命傷や後遺症が残らなく適度に痛みと快感を感じれる程度の塩梅で絶妙に堪能する……そして快感の中にぬくもりと感謝を感じ、この世界がまたひとつ色鮮やかになるまでがセットでしょうなァんでわっっっかんないかなぁハァァァァァンンッッッッ!?(この間超早口)」
「やはりガラムマサラはもう少し多くていいですね…仕上げの生クリームでまろやかになる分、もう少し煎る時間を調整して……やはりこのスパイスは南大陸…でこっちが北からの直輸入に限りますね…うんうん、私の至福のカレーには、まだ遠いか……」
夜佐久さん (8pmg2xrs)2023/4/28 22:56削除
イメージイラスト、服装はいい感じのがなかったのでフィーリングです!
なるほどねメーカー様使用
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返信1
てなさん (8pmckm73)2023/4/28 21:17 (No.58092)削除
【名前】Teddy=Cécile(テディー=セシル)

【性別】男性

【年齢】7522歳

【種族】吸血鬼

【役職】写真家(カメラマン)

【血の階級】王級

【容姿】髪は漆黒で、癖のある毛質。髪型については参考画像参照。細めの目で二重、瞳の色は黒。普段から微笑を浮かべてることが多いので、垂れ目に見えがち。顔は整った方である。
服装は黒いワイシャツに細めのスラックス/リーマンスーツ/白いワイシャツにレトロ風な緩めのカーディガンを羽織ったり等かなりおしゃれを嗜む様子。グレーや銀のアクセをつけていることが多い。
普段から煙管を持ち歩く/吸っている。
身長は191cm/細身。

【性格】楽天的。王級吸血鬼であるにも関わらず、よく危険地帯に踏み入って写真を取っていたり、そこら辺に居るお婆さんと立ち話をしていたりするようだ。
普段からおしゃべりが好きで、笑顔でいることが多い。其のば其の場で"お友達作り"を楽しんでいる。又、煙管と甘味が好きで、そのどちらも定期的に取らないといつもの快活さが失われているのが目に見える。但し仕事中に関しては、真面目にやっている。と本人は公言している。
仲良くなればなるほどに信頼するような性格で、弄り上手。人間に際しては、差別するわけでないが、可愛らしい動物のように仲良くする、ではなくて愛でる。のほうが近い。
一応売れっ子の写真家であるが、金銭を使う目的は大体嗜好品。だからか金欠状態はない。
血液よりも甘味を口に運んでいることが多い。酔狂。因みに血液を吸血鬼/人間から直接吸うのは余り好まないようだ。彼曰く、「せっかく美味しいものなのになぜ生ぬるい状態で飲みたいの?」だそうだ。

【血液呪文】Risveglio「覚醒」
自分の腕、指、唇、舌などを噛むことによって自身の血液を摂取する。
一時的に身体能力が倍位以上に跳ね上がり、体も軽くなる為、近距離戦ではかなり有利。
但し、自身の血を摂取し続けないと効果はすぐに切れてしまうため、切った傷の深さや血の出てる量によって効果が左右されたり呪文の発揮時間が変わってくる。
だが、テディは元々身体能力が吸血鬼の中でもトップクラスなため、並大抵の相手では呪文は必要としない。

【武器】無し。強いて言うならば自身の身体である。

【備考】大陸については無所属。写真を取りながら全世界を練り歩いている。
シャーロットとは職業柄もあり、昔から知り合っている。少し似たところがあるのか、張り合いがち。いい意味での犬猿の仲。
口を少し開けてにや、と笑う癖がある。表情豊か。
元々貴族の血筋を引いている為、云うなればボンボン。彼は気に入って居ない様だが、。
[一人称]俺
[二人称]君、〇〇サン、渾名、〇〇クン/チャン等様々
[三人称]二人称と同じまたは「あの人」

【SV】「俺はテディ-って云うんだ。気軽によろしく…ね、?」
「ふふ、君も甘い物が好きなのかい?」
「俺は写真家だよ、あ-、カメラマンじゃなくてフォトグラファーと呼んでくれるかな?そっちの方が格好がつくしね、」
返信
返信0
冥璃さん (8pl0du32)2023/4/27 22:48 (No.58018)削除
【名前】Evelyn・Garnet(イヴリン・ガーネット)
【性別】女性
【年齢】4625歳
【種族】吸血鬼
【役職】女優(フリー)
【血の階級】公爵級
【容姿】真紅の腰まである長髪/前髪はセンター分けで浮き目/瞳は丸く二重で、臙脂色/唇はぷっくり/首元や手足、腰は華奢で長い/爪は右手が赤、左手が黒で揃えられている/ピアスをしていて、右に2つ、左に3つ空いている。全て柘榴石のピアスである。/服装は常時はキャミソールにミニスカート(画像参照)だが現在やっている役柄や季節に寄る。
【性格】束縛が激しい系吸血鬼。自分が絶対的に美しいと思っているし信じて疑わない。だからこそ自分は上に立たなければならないと思っている。ハニートラップはお手の物、自分の手に持つ能力諸々は全て才能でありつつ、自分で掴み得た物である。基本的に手にするか手にしないかの天秤に掛ける性格であり、メリットデメリットを考えて動くが、目上の階級の者を見ると目の色が変わり、物色の目で見ては自分より目上で居れる立場かどうかを判断する。自己中心的な性格。愛した者は今までに何人もいるが生きた試しがない。好きな者は今まで出来たことがないため、好意を抱くことそのものがわからない。
【血液呪文】BloodBullet(血の弾丸):人差し指と親指を立てて見せかけの銃を作ると血液を凝固させて弾丸を作る。放つように上に振ると弾丸が飛び出して威力を放つ。溜めれば溜めるほど範囲が広がり威力も強くなるがその分血液消費量が多くなり速度も遅くなる。逆にBB弾のような小ささだと範囲が狭く威力はパチンコほどだが消費量は少なくなり速度は速い。彼女の片目を閉じれば必中であるが人体や動物には効かない。あくまで固定物やオブジェクトにのみ必中になる。
/BloodCharm(血の魅了):自分の唇をわざと切り、相手にその血を舐めさせることで相手がそこから石のように動かなくなる。条件としては唇からの血液であること、相手が自分の瞳を3秒以上見つめてからの接触であること。Evelynの意思でこの血液呪文は解くことが可能。Evelyn以外の者からの頭を大きく打つくらいの刺激でも解くことが可能である。
【武器】無し
【備考】ピアスの数は、今までに飲み尽くした吸血鬼の数であり、彼女の成り上がりの数である。(随時更新)
【SV】「イヴリンよ、イブって呼んでね♡」「……あァ、王級様に対しましては、ご機嫌麗しゅう。…どうも、気分が優れないようですね。私のせいかしら?」「…不快だわ。その声も顔も、……嫌よ。私が勿体ないじゃない。」「ニンゲンねェ…?ペット希望かしら?それとも、……恋人?」
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どてんさん (8pksjbwc)2023/4/27 19:08 (No.57980)削除
【名前】Tequila(テキーラ)

【性別】女

【年齢】2700

【種族】吸血鬼(人間あがり)

【役職】酒蔵の管理、守衛(あっちへこっちへよく異動が起こる)

【血の階級】騎士級

【容姿】ワインレッドと黒が斑に混ざった髪色、若干乳色に濁った暗めの琥珀色の眼。浅黒い肌には人間だった頃の傷がある。暗めの色合いのレザーのロングコートを好んで着用する。中は通気のいい黒のインナー、下はミリタリーなパンツがマスト。身長は222cm。

【性格】大雑把に緩い性格。財布の紐も緩く金欠気味。

【血液呪文】⫘⫘朱の鎖⫘⫘
血の鎖を生み出す。硬度は鋼鉄並。生み出してから手を離すまでは自由に操作可能。手放すと形状は固定されただの鎖と変わりない状態になる。鎖の形状は自在に変化でき棘鎖や側面を刃物やヤスリ状にすることも可能。

【武器】メリケンサック状のチャクラム、短刀を仕込んだトンファー

【備考】酒と筋トレが好き。酒は常飲しているし持ち歩いている。酒蔵は酒好きが行くとこまで行った最終形態。一種アルコール博物館のような状態になりつつある。筋トレは昔から続けている日課。しないと体がモヤモヤするらしい。筋肉バキバキですよそりゃもう。

【SV】「お~…?あ、あんたか、今日はここだとよ。」「勤務中の酒はやめてれって、そりゃ…あんたに無理やり飲ませるでなし自分が飲んでるだけじゃないか。ちょっとぐらい許してくれよ。」
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テスタさん (8phq67q4)2023/4/27 00:07 (No.57917)削除
【名前】Silvi・Heart(シルヴィ・ハート)
【性別】男
【年齢】24
【種族】人間
【役職】狩人
【容姿】サラリとした白髪を前髪は切りそろえ横も耳にかかる程度で切りそろえている。後ろはストレートで伸ばし腰にかかるほど。雪のように白い髪に負けないほど肌も白いが至って健康的でそういった血筋なんだそう。瞳は宝石のように赤く輝くがハイライトが薄めなのは伏し目がちなせい。身長171cm。体重54kg。細身だがそれなりに筋肉が付いていて力もなかなか。それはどうしても吸血鬼には勝てないけれど抗うことはできるかもしれない。人間だとなかなか鍛えていて強いほう。服装は画像参照。
【性格】ある人物によるいわゆる対吸血鬼用英才教育の影響か、非常に吸血鬼に対しての敵意が高い。たとえそれが赤子であろうと吸血鬼と分かれば無慈悲に冷徹に殺してくる。しかし逆に人間には非常に甘くどうしても手を出せないところ。以前吸血鬼に飼われている人間と戦った時が1番苦戦したという。しかし圧倒的なコミュ障のせいで普段は独りで暮らしており会話も苦手。ほか狩人から孤高の白狼なんて呼び名が着くほどだから相当だろう。先生とよぶ既に死亡したか失踪したと思われる人物も噂では相当の変わり者だった様子。
【武器】ボルトアクション式の単発ライフルがメインウェポン。そのほかナイフやトラップが武装。ナイフや弾丸には銀が仕込まれているが、トラップは拘束用のものは多い様子。緊急用の薬品類や、携帯食なども持ち歩く。
【備考】エルドリッチ諸島の島のひとつを住処にしている狩人たちの1人。その島は極寒の地でいつも雪が絶えず降っているような場所である。そのため寒さ慣れはしているが暑さにはめっぽう弱いらしい。【SV】
「……興味無い。名乗る必要も無い。どうせもうあわないのでしょう」
「あなたも人間?精々死なないように逃げるといいよ…。大丈夫、私はここで生き残れる」
「……はい、先生。」
「吸血鬼は、抹殺対象。ですよね、先生。」
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